第3学期始業式

校長講話より抜粋

よしみっ子のみなさん、あけましておめでとうございます。いよいよ3学期が始まりました。

この年末年始は、どんなすごしかたをしましたか。親せきのお家に出かけた人もいれば逆に親せきがお家に来てくれた人もいるでしょう。紅白歌合戦を見た人もいれば、初詣に出かけた人もいるかもしれませんね。いろんなことのあった冬休みだったことと思います。クリスマスが遠い昔のようです。またクラスでそんな思い出をお話ししてください。

さて、今年は何年ですか、そう午年です。馬は力強く、スピーディーに草原を駆け抜ける。躍動感にあふれ、本能的に前へ前へと進む。そこから「前進」「飛躍」「行動力」の象徴とされています。吉身っ子のみんなが、まさに間もなく踏み出そうとしている、次の学年に向けて活気あふれる力強いものになることを願っています。

実は、この3学期は0学期ともいわれます。1年生の人にとってこの3学期は、次の2年生に向けた準備の学期、2年生の0学期とも言えます。もちろんほかの学年の皆さんも同じです。そして6年生にとっては、中学生に向けた大事な大事な0学期になります。みなさんが学校に来るのは残り50日しかないのです。6年生はさらに少ない48日しかありませんね。その残りわずかな3学期に、次の学年にむけての準備をしっかりとしておいてほしいです。

3学期はお別れのシーズンでもあります。今までお世話になった6年生とのお別れがあります。6年生のみなさんは、別れてもいつまでもよき友だちであってほしいし、そして在校生にとってよき先輩・卒業生であってほしいです。

5年生のみなさん、みなさんはこの50日の間に、6年生から吉身小学校の最高学年としてのバトンをしっかりと受け取らなければなりません。6年生にあって5年生にないこと、それは学校の顔となることです。そして学校の歴史を作っていくことです。それだけいろんな責任がついてくるのです。

そのためには、こんなことして相手はどう思うかな。いやな思いをしている友達はいないかな。そんな思いをもって行動すると、きっと今の4年生以下の在校生にとってたよりになる、頼もしい頼もしい6年生になれると思います。その下準備の0学期にしてください。

昔からこんな言葉があります。「光陰矢のごとし」と言われます。光つまり太陽 陰つまり月 これで1日と考えて、年月・時間というのは矢が飛んでいくようにあっという間に過ぎてしまうという意味です。だから時間を大切につかわないといけないということなのです。この言葉の様に、どの学年のみなさんも、1日1日を大切に使ってほしいです。

6年生、たった48日しかない日々を、意義のある毎日にしてほしいです。そして胸を張って卒業できることを、期待しています。