10月本部役員会

毎月、校長室の前の廊下に増えていく、学校でのあったかい学びの足跡。子どもたちの成長の足跡を見ながら嬉しい気持ちで地域連携室へ向かいます。

校長先生の冒頭ご挨拶では「児童の中からあいさつチームを募集したところ40名ほどが手を上げてくれた」というお話があり、大変嬉しい気持ちになりました。私ら保護者も負けてられませんな~( ´∀` )★
今月から、今年度最大の山場である「PTA会則の見直し」が始まります。背景として、各地区子ども会が相次いで休止・解散したことで地区会議を招集できない状況があり、さらにPTA加入非加入問わず全児童の集団登校を行っているため、PTA会員から地区委員を選出するのではなく、各登校班ごとの小さなかたまりごとに見守りや連絡の調整をすることが望ましいと考えられるからです。
話し合いをしていると、実に様々な意見が飛び交います。本部役員といえど、私のように気合ギンギンで立候補した者もおれば、若干押しつけられ気味に仕方なく本部に入られた方もおられます。今年度は当初より懇親会をしたり、あいさつフェスで楽しんだりと、役員同士はとっても和気あいあいとやれていますし、先生方とも活発に意見交換や協働をしながら仲間意識も高めることが出来ていますが、やはりこの時期この話題になると会議は重くなります。
コロナ禍前は当たり前にあった「子どもたちのために、学校の学びを豊かにするため、みんなで力を合わせて応援しよう」というPTAの在り方は、今大きく変わってきています。
私自身はPTAは存続した方が良いと考えています。保護者の代表が「こどもたちのために」学校と意見交流し、一緒に課題解決に取り組み、一緒に働く。子どもたちにとっては、親も先生も自分たちに関わってくれる大切な大人であるから、タッグを組んで自分たちを全力応援してくれるのは嬉しいと思います。
あいさつ運動一つにしても、本部役員が本気でやれば先生方も面白がってくださり、それを見た地域の方の熱量も上がり、子どもたちが自主的にあいさつ運動に取り組んでくれるようになりました。「あいさつ日本一」は単なる夢でなく実現に向けて動き出しています。
「役員」という建付けは少なくしていった方がよいとは思いますが、それは「仕事」をなくしてよいということではありません。
役員をなくす=みんなで働く、ということです。そしてそのためにみんなで良くなる方法を考えるということです。
私たちは一人一人が吉身小学校児童の保護者であります。わが子は学校においてわが子以外の児童と先生方とともに学んでいます。そこはわが子にとってかけがえのない大切な社会でもあります。その社会が豊かであることを願って止みませんし、そのために自分が役に立てることがあるなら是非お手伝いがしたいと思います。
多分それは難しいことではなくて、「え?そんなことでいいの?」という些細なことの集まりで良いと思うのです。「一人でやらないといけない」じゃなくて、誰かと一緒にやれたり誰かに頼れたりしたら、きっとみんなが楽になってみんなが繋がって、子どもたちの社会はどんどん豊かになると思うのです。
そんな豊かな学校やPTAの在り方、地域の在り方をイメージしながら、今年度最大の山場に向かいます。心強い仲間たちと知恵と情熱を出し合って。
(文責:今西)









